• HEALTH REPORT - Beenews49 Edit

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  • 免疫力を高め 風邪ウイルスに 負けない身体を作る Edit

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    • 雨季になるたびに新型の風邪が現れては巷に蔓延します。これらの風邪の原因は様々なウイルスで、ごく一般的な風邪やインフルエンザ、あるいは以前に流行したことがあるその他の風邪を引き起こしたり、呼吸器系疾患の原因となったりします。鳥インフルエンザH5N1や一番新しいところでは最近のMARSなど、呼吸器系疾患は近年ますます深刻さを増しており感染力も高い傾向にあります。私たち自身と家族を風邪から守るにはどうしたらいいのでしょうか。そしてこれらの風邪ウイルスに対してプロポリスはどんな役割があるのでしょうか。

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  • プロポリスって何?風邪ウイルスから身体を守れるの? Edit

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    •  プロポリスは、ミツバチが樹皮や若葉、新芽など植物が分泌する滲出液を集めて作ったものです。ミツバチは集めた滲出液を噛み、自らの酵素成分を含む唾液と混ぜ合わせてやわらかくします。またこの時に蜜蝋やその他の成分が混ざることもあります。ミツバチはこうして作ったプロポリスを巣に蓄え、巣の修理や巣の中の殺菌や巣を清潔に保つのに利用しています。というのもプロポリスには優れた能力があるからです。プロポリスの役割についてはすでに多くの研究者によって明らかにされており、人間の身体を丈夫にするため、また健康を維持するためにもプロポリスエキスが用いられています。研究によりプロポリスには次のような薬理学的作用があることが明らかにされています。
       1) 抗菌作用
       2) 抗腫瘍作用
       3) 抗酸化作用
       4) 抗炎症作用
       
      ところで、プロポリスはその産地によって含まれる成分が異なります。これはミツバチが分泌物を集める植物がそれぞれの場所によって異なるからです。そのため、成分が異なれば薬理学的な作用にも違いが生じてきます。例えば、ブラジル産のプロポリスは、アジア産やヨーロッパ産のプロポリスより抗菌性、抗腫瘍性、抗酸化性に優れているという特質があります。
      プロポリスがいくつかの種類の風邪ウイルスに対してその予防と症状の緩和に有用であることは多くの研究報告、また国内外のトップクラスの研究機関の研究者、医学・薬学の専門家によって証明されています。また、喉の炎症を抑える作用もあることが明らかになっています。その一例がシーナカリンウィロート大学薬学部シリワン博士(Dr. Siriwan Aticomkulchai)の研究「Thai

      Pharm Health Sci2008」で、博士によればプロポリスには薬理学的に抗菌性があり、クプレシン酸やアセチルクプレシン酸、インブリカトロン酸、コンムン酸など、細菌・カビ菌・原生動物・ウイルスに対する有用成分が含まれています。これらの成分はラブダン型ジデルペンで、シリンガアルデヒドはフェノール酸です。ブラジル産のプロポリスからはこれらのすべてを取り出すことができます。これらの成分は喉の炎症と痛みを引き起こす黄色ブドウ球菌を抑える作用があります。1997年にはプロポリスの有用成分がインフルエンザウイルスをはじめ鳥インフルエンザウイルス27を抑制することが試験管内検査で証明されました。また1996年にはプロポリスサプリメントから抽出したCAPE、コーヒー酸、クエルセチン、ナリンゲニンという成分とエタノールの抽出物の抗炎症作用を調べるためにアラキドン酸の代謝について観察したところ、プロポリスのエタノール抽出物が炎症の広がる過程でリポキシナーゼ反応を起こすことによりアラキドン酸の代謝を抑えることが明らかになりました。またCAPEについては実験に用いた他のどの成分よりも抗炎症作用のあることが判明しました。

      様々な種類の風邪がはやる雨季においては、免疫力を高めることが不可欠です。一日三度の食事をきちんととり、ビタミンやミネラルをはじめ免疫機能を高める栄養素を摂ること、また適度な運動と十分な睡眠をとることで風邪を防ぐことができます。季節の変わり目に風邪を引くのは仕方のないことと半ばあきらめていらっしゃる方があるかもしれません。しかし十分な体力と健康を維持してさえいれば、気候が変わったとしても風邪で寝込むなどということはないのです。風邪に負けない身体を作りましょう。

    • 1. Dr. Siriwan Aticomkulchai Faculty of pharmacology/ Major of phamachemical / Srinakharinwirot University; www.ejournals.swu.ac.th/index.php/pharm/article/viewFile/2823/2837
      2. Chivajit Magazine No: 264
      3. Dr. Peter Ou obtained (Ph.D.) in clinical pharmacology and toxicology from University College London UK www.drnutrition360.com/articles/brazilian-bee-propolis

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